ファニーゲームU.S.A

時計仕掛けのオレンジ。のようでもあり、カポーティの冷血。のようでもある。

ただひたすら不快を煽られるが目が離せない。

兄弟か双子のような同種ふたりの息があった殺戮お楽しみゲームである。

純粋に徹底した残虐性ゆえ救いはなく、上級のゲーマーらしく趣向を凝らし経験値を上げていく様を見せつけられる。

家族は絶望し命乞いをし、ポールは時折カメラに向かって「あなたはどうするか?」と問いかけてくる。

しかし全権はポールが掌握しておりどう見ても悲劇は揺るぎない。

以前ミヒャエル・ハネケの隠された記憶。を観た。そちらは終始不安の霧に包まれたままであったが、こちらは遠くまで見通せる。結末もハッキリ見える。わかっていても最後までどうしても見届けたい。

ナオミ・ワッツは相変わらずクサいが、ポールとピーターのふたり、そして子役がすばらしい。

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マンマ・ミーア

ABBAの名曲が台無し。

そもそもメリル・ストリーブ他、揃いも揃って歌も踊りもダメな人達がなぜ?ミュージカルか??意味がわからない。

ビアース・ブロスナンのヘッッッタクソな歌にはホント頭抱えた。

美しい島の風景←これすら美しく撮れてない、で誤魔化そうなんて許せない。

オトモダチ同士のお楽しみはホームビデオでやってほしい。

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リカウント

リカウント

なにを今更?なブッシュとゴアのゴタゴタ投票映画である。

投票前から始まって、票の数え直し裁判と手作業の数え直し、ゴア敗北宣言までとにかくダラダラ長い。

票の数え直し裁判の勝ち負けのどこがおもしろいのだ?

ケヴィン・スペイシーまたしても、出しゃばりすぎ。

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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで スペシャル・エディション

原作は深く、脚本がすばらしい出来であるだけに、この心理劇は役者の力量が大いに問われるものとなった。

ケイト・ウィンスレットはよくがんばった、かもしれないが物足りない、力不足を感じる。

デカプリオは相変わらず、技術はあってもまるで魂入れをしていない仏像のよう。

個性溢れる演技派の役者を使っていたならもっと多くの賞を取れたハズ。

サム・メンデスらしい皮肉溢れる仕上がりではあるが、セリフの言い回しや目線、意味を含んだ演技、これ見よがしの小細工が今回もやたら鼻につく。ラストも同様。

久々共感できる内容であっただけに、多少わかりにくくても観客に媚びない作りにしてほしかった。

アメリカン・ビューティでは自信家ケビン・スペイシーの過剰演技が気になってしょうがなかったが、今作は人気者の若いふたりにとっては難解で荷が重すぎたように思う。

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ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー

ヘルボーイ他お人好し善人キャラと一昔前のテレビシリーズ様単純明快なストーリーは前作と同じテンションで楽しめる。

あの森の精?種の精?は中途半端であったが、NARUTOの大蛇丸似のヌアラ王子と王女には深みがあった。

やわらかな単純さが心地よく、コミックらしさを損なわず作られているという意味で、とても気に入っている。

隠れバリー・マニロウファンだった監督の“涙色の微笑”は大いにウケた。

意外や彼の曲とヘルボーイはドンピシャ相互リンクしており、どちらも至極単純でありながらハートに響く。

早く続きを、という類ではないので、ゆっくり寝て待つ。

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バナナタルト。

Banana

タルト生地はルミさんレシピ、

今回バナナをコヤマススムさんレシピを引用し、砂糖、バター、ラム酒でキャラメリゼして乗っけてみました。

バナナがとてもおいしいです。コドモにはラム酒抜きでもオッケー。

バナナが弱るので1日~2日で食べきった方がよさそうです。

パティスリー―「オーブン・ミトン」の厨房から

The sweet trick―コヤマススムが教えるパティシェの裏技 (旭屋出版MOOK)

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デス・レース

デス・レース [DVD]

初めてジェイソン・ステイサム見ました。

ブルース・ウィルスはそこから大きく羽ばたきましたが、この人はこの筋で生きる腹を決めたように見えます。

ラスト付近の展開が早すぎかな、とも思いますが、水戸黄門様のキチンとハマった作りで安定感があります。

キモさも汚さもない定番中の定番、リラックスしてご覧ください。

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ヘルライド

ヘルライド 無修正特別版

タランティーノが制作に関わっているらしい、が

なんとなくタランティーノ風に見えても、キレ味もエロ味もインスタントくさい。

ライダーもネエちゃんたちもマッタク食えない。

切れない包丁を使った料理番組みたいであった。

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フリート・フォクシーズ

Fleet Foxes フリート・フォクシーズ / Fleet Foxes 輸入盤

過大な期待を抱いて聞いたせいもあるが、

拍子抜け。

色々な要素が見え隠れしていて束縛されない開放感はあるが、際だった何かがあるわけではない。

放浪、自然、目的地なきロードムービーな印象。

流して気持ちいいが、なんとなく肌にあわない。

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2009年中間BEST10

1.グラン・トリノ

2.バッド・エデュケーション

3.天使の宿り木

4.トロピック・サンダー

5.ママ男

6.アイアンマン

7.ルック

8.ヘヴィ・メタル・イン・ザ・カントリー

9.Mr.ブルックス

10.テネイシャスD

イーストウッドは決して期待を裏切らない。

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